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平成29年度 2級建築施工管理技士 学科・実地試験 合格発表

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平成29年11月12日(日)に実施されました2級建築施工管理技士、「学科のみ試験」「学科・実地試験」の合格率が発表されました。全国受験合格率は、「学科試験」38.7%、「実地試験」28.9%の結果となり、平成28年度より学科でマイナス13.2ポイント、実地でマイナス10.0ポイントでした。

学科試験、実地試験とも、例年より難易度の高いものでした。実地の施工経験記述の課題において「工程管理」の項目でしたが、実際の工事現場で、工期に遅れることのないよう工程を管理するうえで、各項目の手配や配置をする際、あなたがどのようなことに留意したのか、留意した内容と着目した理由を、工種名をあげてそれぞれ具体的に記述する内容が出題され、項目も限定されたため、細かく記述しなければならないので、受験対策が重要になります。経験記述の記述量は、1級建築施工管理技術検定試験の施工経験記述に近づいてきた量の記述となり、以前よりも記述するのに、対策がより必要になると思われます。特に、問題3では、例年出題されていたネットワーク工程表が、バーチャート工程表と出来高表の融合問題として出題され出題傾向が大きく変化しました。このことを踏まえて、施工経験記述以外の問題の受験対策も大変重要となります。

合格された方は、おめでとうございます。ここで得た知識を生かし、主任技術者として業務に邁進していただき、次なるステップへ臨んでいただければと思います。残念ながら、不合格となってしまった方は、まず、基本的な知識をしっかりと定着させることがポイントです。したがって、できるだけ早い段階から受験対策を始めて知識の定着を図っていただければと思います。また、学科試験は、年2回受験するチャンスがありますので、頑張ってください。

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